ユーザー視点でみてみよう!観光、ホテル、旅館業界のWebサイトセミナ
勘違だらけのWebサイト、どうにかならないのか!シニア・シルバーや外国人旅行者、そして障害者などをはじめとする多様なお客様は、あなたのWebサイトをどう使っているのでしょうか。Webサイトが分かりにくいと感じているお客様はおられないでしょうか。そしてビジネスチャンスを逃していることはないでしょうか。どうすれば「人に優しいWebサイト」、「みんなが使いたくなる魅力的なWebサイト」にすることができるのか、1度一緒に学んでみましょう。
【参考データ】
高齢者の割合 現在5人に1人が65歳以上で、2015年には4人に1人(平成16年度高齢者白書から)団塊の世代は12.5人に1人。障害者に認定されている人口は500万人平成18年度の国内への外人観光客数は7,334,430人。近年は毎年平均10パーセント近い伸び(JNTO調べ)

今回の講師の桑原政則教授が「琉球新報論壇」へ寄稿した記事から1部抜粋
観光情報学会が恩納村で開かれました。わたしはこの機会に沖縄の全市町村のホームページを調べてみました。結論から言いますと、おおむねどの市町村のページもはじめから作り直した方がよろしいです。これは全国の市町村のページにもいえることです。わたしはアメリカを訪れました。差別にきびしいアメリカでは、公共機関の欠陥ページは告訴の対象になってきています。インターネットの重要性が高い島嶼(とうしょ)県の沖縄の市町村には、観光の振興のためにも、ユニバーサルデザインにのっとった易しいページづくりをしていただきたいものです。「易しいページ」とは、障害者、高齢者、インターネット初心者などに配慮した誰でもがつかえる愛情のこもった「優しいページ」でもあります。そんなページをもつ優しい自治体、観光地を高齢者、障害者は、さらに健常者も観光してみたくなるものです。
開催概要
期日
- 2007年4月10日 (火曜日)
時間
- 10時30分 〜 11時50
会場
- ちよだプラットフォームスクエア 5階会議室504、505 〒101−0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参加対象者
- 観光Webサイトの運営責任者スタッフ及び制作に携わっている制作会社様。ホテル・旅館のWebサイト運営責任者スタッフ及びWeb制作に携わっている制作会社様。その他、関連でご関心のある方。
定員
- 先着順で50名
講座料金
- 3,000 円
タイムスケジュールと講座内容
基調講演(10時30分〜11時)
- 国際観光戦略を考慮した旅行業界のXML/EDIの国際標準化の現状と成果の紹介、B2CのWebアクセシビリテイ向上とあわせ、B2Bの予約や施設情報の交換が自動化されないと、自分のとまりたい宿泊サービスの旬の最新情報がすぐに入手できない、予約も行ってみたら、ブロック在庫の弊害であるオーバーブッキングだったというような問題はいつまでも解決できません。XML/EDIの標準化活動はどこまで進展しているのかご紹介いただきます。
- 鈴木耀夫氏 旅行電子商取引促進機構(主幹事)
- 【プロフィール】日本国有鉄道を経て、(株)トランスネット及び旅行会社向けシステム会社(株)ツアーネットの役員等を歴任。現在中央大学研究開発機構客員研究員、成蹊大学及び嘉悦大学非常勤講師。1992年より、国連EDI(電子データ交換方式)の旅行部門の日本の窓口を担当。業界で組織した旅行電子商取引促進機構の主幹事。現在宿泊施設の国際利用促進のために、取引業務の標準化を国連(UN/CEFACTフォーラム)に提案活動中。
ユーザービリティーデモ上映(11時〜11時10分)
- 実際のユーザー事例の紹介やデモを見ていただいて、視覚障害者だけでなく、高齢者はもちろん、一般ユーザーにとっても見やすく分かりやすく、アクセスしやすいホームページはどうあるべきなのか、ご紹介します。
- 馬塲寿実 NPOハーモニー・アイ理事長
- 【プロフィール】 IBMの音声ソフト指導認定トレナーとして、視覚障害者や高齢者へのパソコン指導。現在はNPOハーモニー・アイ理事長を務める傍ら、Webのユーザビリティーテストを事業で実施。
観光、ホテル、旅館のWebサイトの現状と改善について(11時10分〜11時50分)
沖縄や埼玉の観光サービス関連のホームページの評価と改善のアドバイスの実績がありますので、その具体例とあわせ、ユーザービリテイも配慮した、CSSとHTMLを使ってWeb標準準拠のホームページを作ることにより、それだけでもGoogleなどのSEO対策になる事例紹介をしていただきます。
- 桑原政則 NPOハーモニー・アイ理事(東京国際大学 人間社会学部教授)
- 【プロフィール】東京国際大学教授(人間社会学部教授)。東京外国語大学時代にタイ国調査団を組織して訪タイ。大学院を経て、京都大学派遣東南アジア留学生としてタイ国チュラロンコン大学に学び、タイを中心とした東南アジアの研究に専念。チュラロンコン大学客員教授(アジア財団派遣)を経て、1975年以降東京国際大学に在籍。専攻は、ウェブ表現論、言語社会学、東南アジア地域研究。所属学会は、観光情報学会、情報文化学会、サイアムソサエティ。沖縄国際大学南島文化研究所研究員
お申し込み
- 申し込みアドレス : web-seminar@harmony-i.org
- 件名を「観光webセミナー」として、お申し込みください。
- 氏名・所属・電話・FAX・メールアドレス、申し込み動機を必ずご記入のうえ、お願いします。
- 4月9までのメール申し込みとさせていただきます。
- 定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。
主催
- NPO法人ハーモニー・アイ
後援
- 財団法人まちみらい千代田(予定)
協力
- 旅行電子商取引促進機構
- CSS Nite
- 株式会社デジタルコミュケーションズ
- 東洋印刷株式会社

